こんにちわ、ショウです。
今日もお金の知識を鍛えていきましょう!
前回は4つの力を鍛えようという導入のお話でしたが、今回はお金を貯める力について紹介していきます。
今回紹介する内容は以下3点です!
- 出ていくお金をまずは減らそう
- ほとんどの人が払い過ぎな固定費 まずはここから見直せ!
- 減らせるその他固定費の紹介
Contents
出ていくお金をまずは減らそう
節約の本質を知る
あなたは毎月の支出を減らそうと思ったときに何をしますか?
- 食費を見直して自炊する。
- 飲みに行く回数を減らす。
- 趣味に使うお金を減らす。
色々あるでしょう。
しかしこのやり方ではあなたの生活は改善しません。上記で出したような節約は場当たり的で長続きしないんですね。
多分こんな理由で節約できない月がでてくるでしょう。
- 忙しかったから外食が増えた
- 今月はちょっと友達付き合いがおおかったから飲み会のお金が増えた
- 欲しいゲームソフトがでるからしょうがない。
色々理由をつけて実践できない日がでてきます。
そうするとルールが崩壊し、節約も適当になることでしょう。
正しい節約対象
ここまでの内容からわかるように、節約というのは継続して一定の支出を減らす必要があるんですね。
ズバリ、本当にあなたが見直すべきものは毎月必ず払っている固定費です。
- 家賃
- 水道光熱費
- インターネット料金
- 携帯電話料金
- 保険
- 車
ぱっと思いつくものだとこんな感じですね、こいつらを見直すことで月々の余裕資金が一気に変わります。
まぁ中には家賃や車など流石にすぐには変えられないよという費用もあるので、
それ以外のすぐにでも見直したほうがいいところからバシバシ変えていきましょう!
ほとんどの人が払い過ぎな固定費 まずはここから見直せ!
あなたの携帯電話料金、もっと安くできますよ
まず真っ先に見直すのはここです、正直これだけで月1万円程度減る人もいます。
あなたのスマホキャリアはどこですか?
- Docomo
- Au
- Softbank
大抵の人がこの3大キャリアを利用しているかと思います。
日本の量販店やCMをみていると携帯を使うにはこの中から選ばないといけない空気すらありますよね。
実際はそんなことはなく、他にも通信会社が存在し、比較にならないくらい安い月額で携帯を利用することができるんです。
聞いたことがあると思います、格安SIMです。
参考までにまずは3大キャリアの料金とサービス内容を紹介します

無制限のプランになるとほぼ8000円です。
これにスマホ本体代金が分割で乗ってくるので簡単に1万円を超えますね。
年間12万以上の固定費を毎年払っている訳です。これが一気に減ったら年間の貯蓄や投資に回せるようになりますね。
では、格安SIMがどの程度のものなのか見ていきましょう。
格安SIMのメリット
格安SIMの会社は凄く多いので個人的なオススメを記載します。

ほとんどの格安SIMの会社がこのくらいの価格です。
はい、大手キャリアの4分の1です。
携帯端末を別に用意する必要はありますが安い端末は簡単に手に入ります。
極端に選ばなければ一括で買えますし、毎月1万払っていた携帯料金が2000円まで圧縮できるので1年たたずに差額を回収できます。
8000円×12か月で考えるとほぼ10万。
こんなに高い端末、最新のiPhoneとかですね。中古の端末を買えばもっと早く元が取れます。
楽天モバイルは新進気鋭の携帯キャリアとして他社を圧倒するサービス内容を打ち出しています。
IIJmioは格安SIMをどこよりも早く始め、現在まで安定したサービスを提供しており金額も業界有数の安さです。
私のイチオシは「Rakuten UN-LIMIT Ⅵ」
間違いなくこれですね!
はっきりいって、どうやって利益をとってるんだろうってほどの格安サービスです。
凄さをいくつかご紹介します。
Rakuten UN-LIMIT Ⅵのここが凄い!
通信量に応じてさらに格安になる料金形態
Rakuten UN-LIMIT Ⅵでは通信量に応じて月額が変わります。
料金テーブルは以下です。

どれだけつかっても2980円の段階で格安なのに、1ギガ未満だと無料で使えるってことですね、凄すぎます。
諸費用が全て無料
事務手数料無料・契約解除料無料、他社から楽天モバイルへの転出手数料無料
使うときも辞めるときも全部無料。普通は出てくときに違約金を取られたりしますよね。
こんなに簡単に引っ越せていいのでしょうか。移行のデメリットが一切ないんですよ。
料金支払いに楽天ポイントが使える
楽天市場で得た楽天ポイントを携帯代金として利用できます、これはかなり素晴らしいです。
私は毎月3Gの通信を超えたことがないのですが1000ポイント程度なら楽天市場の日用品の買い物でもらえるレベルです。
ポイントを利用すれば手元のキャッシュを出すことなく携帯代を支払えるので実質毎月の携帯代金は無料です。
減らせるその他固定費の紹介
今回の記事では携帯電話料金について紹介しましたが、他にも削る対象はあります。
毎日更新で少しずつ紹介していきますので、やれることからやっていきましょう!
- 保険
- 電気ガス
- インターネット
すくなくともこの3つは見直す余地があります。私のブログでも記事にしていきたいと思うので、更新をお待ちください。
今回の格安SIMについてもっと詳しく知りたいなどの意見などありましたらもう少し深く突っ込んだ記事も作成したいと思っています。
次回は固定費の削減保険編を予定しています。
今回の記事が気に入っていただけた際にはツイッターのフォロー、記事のShereをしていただけると非常に嬉しいです。
一歩一歩一緒に成長していきましょう、それでは次回をお楽しみに!!